不幸保存の法則

不幸保存の法則

TOP不幸保存の法則

 安全対策をいくらとっても、事故のリスクは変わらない。
                 −−− ジェラルド・ワイルド 

 リスク管理で必ず取り上げられる、別名ワイルドの不幸保存の法則と言われています、
人間の心の甘えのようなものを厳しく指摘した言葉です。

 「よし安全対策を取ったからもう大丈夫」と、その心の隙を不幸が襲うわけです。
交通心理学者の言葉で、事故は人命に関わるだけに、とても大事な言葉です。

相場でも人生でも、同じ事が言えるのではないでしょうか。
「相場は上げか下げかよりも、リスク管理を一番に考えなければいけない。」
とはよく聞くと思います。

 資金配分を充分に考えても、予想だにしない驚く場面が起こりえるのが相場であり、
人生です。そして、リスク管理を怠れば・・・・飛びますか?


ついでに日本の女性登山家の言葉です。

 山は危険視されますが、不可抗力の事故は、都会の中にこそ多いと思う。
山では自分が謙虚になり、冷静に判断をする限りほとんどの事故は避けられます。
                          −−− 田部井 淳子 

  ここでも謙虚さを忘れ、気のゆるみが命取りになることを「経験」により述べています。

 常に危険と隣合わせにいると、危機感を忘れ、そして謙虚さを失くすと、
まっさかさーまーに♪坂に転げ落ちるのです。


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