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| TOP>幸運 偉大な成功をした人達は自分が幸運だった事を強調する、彼らは何故成功したか、幸運だったからか? もちろん幸運もあっただろう、人間のやること全てには運が付きまとう。 では革新的成功をあげたのは幸運として彼らは「幸運を呼び寄せる為に何をしたのか?」 これが興味深い問いかけだろう。 「運」という漢字の成り立ちは、「軍」という字の関係が記されています。 「運」とは「軍を進める」という意味で、戦いの中で手に収めるということだそうです。 戦いで命を落とさない為には、命がけで戦って、運を掴み取らなければならない、 運は偶然に手にするものではないし、するべきではない。(運命というのもこの辺から生まれたわけだ) つまり幸運を掴み取るには、努力が必要なのです。 しかし、幸運が努力のみによって掴み取れるのなら、 もっと多くの人たちが成功者に成っているのではないだろうか? 努力というのは私のような凡才にもできる、多くの人が自分に出来る範囲で、 努力をしていることを否定は出来ない。 投機の世界に「負ける奴はいない、止めるやつがいるだけだ」という言葉がある、 結局のところ成功するには、続けるということが重要ということ、改善する努力と継続これはセットだろう。 しかし、努力し続けても、幸運を手に入れれないまま終る人も居るし、 幸運を掴む前に壊れてしまう人も居る。 自分を壊すほどの努力だけでは足りない、他に何かがいる、それはなんだろう。 この世はリスクに満ちている、だからこそ可能性という希望がチャンスがある、 チャンスは誰の前にもあるし創り出せる、リスクを理解する者には無限にすら創造できるだろう。 それだけチャンスがあるのに、努力しても幸運をつかめない人がいる。 日本のアフラックの創業者はいう、「努力をしない人に運は巡ってこない」と、 そして彼は他のブランド大学の出た人の、何百倍も汗を流し努力したと自慢しています、 そして無限に有るチャンスから最適なものを掴む感性を育てるのも努力です、 そうして手に入れた幸運を大きく育てる為には、自分を信じて行動し続けなければならない。と 彼の考えでは、最短で技術を学び、それを活かし即戦力に、 後輩が技術を学び易いようにマニュアルを作り大きく飛翔しようとして壊れた人間は、 きっと努力不足と切り捨てるのでしょう。 確かに自分の健康管理を怠った事、それを努力していなかったのだから認めざるを得ない、 後悔は残念ながらないのだが、壊れたおかげで新たな戦場が拓けたからね。 でも、負け惜しみではなく、彼の述べる努力だけでは足らないのではと思うが、どうだろう。 彼の述べる努力は百倍の汗を流す努力、つまり私が否定した身を粉にして働くということと、 チャンスを掴む感性を磨く努力です。 彼は「自分探し」を進めています、私は「株価と経営者」の中でも述べていますが、 自分探しは、生産的なものはなく自殺行為であり、それに価値はないと思っています。 自分自身への無知のという欠落こそが創造の源泉なのだからと。 彼のいう努力に足らないのは創造というもの、自らチャンスを創り出そうとする意志がないこと、 それが足らないものの1つではないでしょうか。チャンスを掴む感性を磨いた所で、 望むものが現れるのをただ受身でまっているのではどうかと思うのですが、 無いのなら創り出せばいい、大変ですがね。 ------------------------------------------------------------------------------- 追記、一人の偉大な投資家の言葉を紹介 世の人の成功不成功といった事蹟を調べてみると、 だいたいその両者の努力には大差がないにもかかわらず、 不成功者はいずれも、いま一息というところで肝心な打ち込み方が足らない。 -本田 静六 そう、努力に大差はない、それ以外にあると私も思う。皆努力しているんだ! -------------------------------------------------------------------------------- ジョン・グールドンという卓越した分類学者がいました、 グードンは十分な知識をもったその分野の指導的人物であり、あらゆる情報を手に入れる事ができた、 グードンは世界一周を終えてロンドンに戻ってきた軍艦に乗船し、 地質学の調査で同行していた人物が持ち帰った、沢山の鳥の標本を調査した。 地質学者はその鳥の標本を「フィンチやミソサザイ、ツグミなどが混在したものだ」と延べ グードンに託した。 グードンは、それは彼がいうようにごちゃ混ぜの標本ではなく「体の形、羽など相互に関係の有る。 きわめて得意なフィンチ類で、種の数は全部で13種類にのぼる」と。 彼は困惑したことだろう、これらのフィンチは異なるくちばしを持ち、その用途も異なっていた。 木を割るのに適していたものや、虫を啄むのに適したくちばしもあった。 そしてなにより13種類というのは、彼が標本を手に入れた諸島の島の数に一致していた。 彼は他にもマネシツグミの標本を諸島で集めていた、 彼はその標本が同じ種に属す亜種だと考えていた、 しかしグードンは「それらは、全て独立した種で、それぞれ別の島に生息する物だ」と結論をだした。 グードンは、自分で見たこと、その全てを分類学というルールに照らして解釈するタイプの、 努力と実直の人です。 グードンは卓越した分類学者ではあった。しかし、これ等の情報を元に 「もともと1つだった種が別々の島で孤立して生活しているうちに、複数の種に分かれたのではないか?」 という、画期的な仮説は創造できなかった。 グードンにチャンスは有った、彼は努力はしている、だが掴めなかったこの事実は興味深い。 ついでに、地質学の調査で軍艦ビーグル号に乗船した地質学者は、チャールズ・ダーウィン、 諸島はガラパゴス諸島、創造した仮説は進化論の基礎になったものです。 ダーウィンの洞察と成功は興味深いが それよりも、グードンの方が足りない何かのヒントがある。 |
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