ジェイコム

ジェイコム問題
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 去年(2005年)12月の誤発注の事件は多くの人が知っていると思います。
このニュースを聞いたときは笑ったものです。なにせ本当の誤発注だったのですから。

 それまでは、誤発注=株価操作だったわけですから。

 所でその後、ジェイコム株誤発注の利益返上のために設立された
「証券市場基盤整備募金」の209億円が使い道に悩んでいるというニュースには唖然です。

 資金に困っている有益な社会活動は、内外に無数にあるわけで、どこに助成するかは、
確かに悩むかもしれませんが、使えないから悩むなんて、これは笑えない。

 中東やアジアの貧困地域で学校が数百万円で建つご時世です。見えない人たちには、
見えないのが、現状のようです。(あるいは、見ようとしていないのかな?)

例えばこんな使い道はどうかな

その1

 市場からの資金なので、国連開発計画(UNDP)から下記のレポート(11/9)が出ていました。

 《世界の水問題に焦点を当てた2006年版「人間開発報告書」を発表。水不足や水分布の偏り、
インフラ不足が原因で、11億人が水を使えず26億人がトイレを利用できない現状を指摘、
年間約180万人の子供が下痢などで死亡していると警告した。

 先進国政府や企業には、途上国で水・衛生設備分野に1ドル投資すれば8倍の経済効果が得られると、
より一層の投資を求めた。

 15年までに世界の貧困人口の半減を目指す「ミレニアム開発目標」(MDGs)を達成すれば、
今後10年で100万人以上の命が救えると主張、政府開発援助(ODA)の充実を訴えた。》

 経済にも貢献するわけだし、日本の企業の出番もある、その国の人たちも喜ぶし
良いと思うのだが。
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