飽きる

飽きる
TOP>飽き

 よく聞く話だけれど、人間は、欲深い、貪欲な生き物とね。

 何故か?

 其れは、「飽きる」という行為を嫌うからだろう。

 何を手に入れていても、いずれは「飽き」がくる。

 だから新たな刺激を求め欲望を深めていく。

 確かに、例外はいるのかも知れない、でも基本はそうだと思う。

 例えば、貧乏な人がいたとして、その人がある日突然に裕福になって、なんでも手に入るとして、

 その人はそこで満足して、そのままの生涯を過すのだろうか?

 いずれはその状態に「飽きる」、何でも手に入る故に「飽きる」。

 そして、違う欲望に溺れる。

 大分偏っている考えだとは思う、でも人は皆そういう一面を持っている。

 何事も適度がいいのだろうか?適度に満足で、適度に不満で、そして適度に未来を望む。

 バランスとは違う適度。

 満たされた生を渇望すればするほど人は欲に溺れていく。

 手に入れたいものがあれば、手に入れるべきだ。

 けれど生きる為に溺れるのは間違い、本末転倒なのだろう。

 大切なのは、

 その欲望を満たす事=幸せ。

 これが成り立つかどうか、その自覚なのだろう。

 人の幸せは千差万別、自分の本当に望むものだったのか?望むものなのか?。

 それが重要。


TOP